奉子です。今年の5月24日は京阪電車京都地下線が開通して30年の記念日でした。
それに伴い、スタンプラリーとグッツ販売があったのですが、私はその記念日に終日外せない講習があり、スタンプラリーに参加するのはあきらました。
しかし、グッツは・・・ほしいのです。
またまた姉に頼んでしまいました・・・お姉ちゃんいつもありがとう(#^.^#)
実家から、物を持って帰ったのが最近で更新が遅くてすみません(+_+)
京阪電車はその昔は七条~三条間は地上を走る電車でした。終点は三条駅です。
私の好きな京阪電車は、30年前の1987年5月24日に京阪本線の東福寺を過ぎて、七条~三条間が地上駅から地下駅になりました。
三条~出町柳駅(鴨東線)が開通したのは、そこから2年後の1989年10月のことです。
もともと地上時代、鴨川沿いを走っていた京阪電車は、特に春の桜の咲く時期は絶景でした。
京阪電車のグリーンと桜のピンク・そして鴨川の水の流れの3種のコントラストがとても綺麗で、その姿を写真に収める方が数多くいました。
ただ、七条~三条間地上を走っているということは、電車が通るたび、踏切が閉まります。つまり、大渋滞が起こりました。
地下になったのはどんどん増える交通量、渋滞解消のためと言われています。
今でも京阪電車ファンは、この鴨川沿いを走る京阪電車のすばらしさを何時間でも語れると思われます(#^^#)
京都地下線開通30周年記念イベントはなかなか京阪電車やり手・・・
30周年記念のイベントが行われたのは5月27日、28日。私は講習で行けませんでしたが、クイズラリーがありましたので、ご興味のある方はこちらのリンクをご覧ください。
マニアックすぎます。ヒントがなかったら無理です・・
ちなみにこのクイズラリー全部正解すると、記念のキーホルダーがもらえたのです。
しかし、もらうためには中之島、七条、清水五条、擬音四条で全部改札を出て、さらに最後は三条駅の改札の外に行かないといけないという・・・
京阪電車、どんだけ交通費使わせるねん。
グッツ販売のみ、姉に頼みました。しかし痛恨のミス
最初に30周年イベントが発表された時点で、クリアファイルの存在はわかっていました。
そこで、姉に「クリアファイルを買ってきてほしい」と依頼。
それがこちら
表側
裏側
ほしいと言った意味わかりますよね。
そうです。デザインが私の愛する「旧3000系特急」だったからです。
それとは別に、引退が決まった、5000系のBトレインショーティー(旧塗装)も購入を依頼。
Bトレインショーティーって何?とおっしゃる方。こちらが私が旧3000系で作ったBトレインショーティーです。
そう、めっちゃ手先が不器用なのに模型を作ろうというのは、そこまで車両愛があるということです。
実は今回痛恨のミスを起こしたのです。
30周年記念グッツには30年前の駅ホーム看板と今の駅ホーム看板をかたどったマグネットがあったのです。
前日にネットで確認しておけば、それも姉に頼めたのに・・・・
しかもこのマグネットを私がほしかった理由が、台紙にありました。地上時代の駅のデザインが台紙だったのです。
ただ、値段が700円もしたのです。小さいマグネット2つで700円は高いです。
しかもファンは、駅名が途中で変わっている四条や五条はたぶんあまり手にはしたくないはずなのですが、その駅名が変わった2駅の台紙の写真がとっても良いものが使われていたのです。
京阪電車、商売上手すぎるわ・・・
個人的には地上時代の京阪電車の写真集でも作ってくれたら、高くても絶対買いますけどね。
まあいいです。とりあえず私は旧3000系のクリアファイルさえあればまあ、最低限のミッションクリアです。
最後にこちらもご紹介
入っていた袋とプレゼントに入っていたマスク
マスクは普通のしろいやつですよ。単に入っているカバーが緑なだけです。
それにしてもこの新塗装はやっぱり気に入らないリアルおけいはんでした。