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カラーセラピー 日々の日常

<日常にあるカラー>目に付いた色で自分を振り返る。

奉子です。昨日休みの日もセルフカラーセラピーではブルーを引いてしまい、いったい何を学べというのだと朝は思っていたのですが、昨日BlogをUPした後に、急に思い立って、私の学んだカラーセラピーテキストを読み返してみることにしたんです。

シンデレラカラー講座

 

私が2年2ヶ月前に出会ったシンデレラカラー講座右と昨年3月に受講したシンデレラマスターセラピストの講座の本↑

↓そして、12月に習ったばかりのTCカラーセラピーのテキストも写真に撮ってみました。

シンデレラカラーとTCカラーセラピーテキスト

各テキストを細かく読んでいくと、

あー、私まだまだ「クライアントさんが何かに気づくためのお手伝いをする」のが目的であって、気づくのは相手次第でそのタイミングも様々なのに

私が気がついたから「相手もそのはずとか、私が見たら答えはこれしか思わないのに、なんでわからへんのかな」とか、まだまだ寄り添えてないし、自分に意見を押しつけてはいないけど、言いそうになってるなあ、

基本は相手次第で、その相手も私以外の人からのアドバイスで気づくかもしれんのになあ

って反省しまくりでした。これこそが「自己反省、内観」なので、カラーで言うとブルーなので、「あ、これか!」と納得

本日1月12日。大阪でも雪がうっすらと

ベランダから雪

こちら、朝起きたときの私が部屋の中から、窓越しに外を撮影しました。屋根にうっすら雪が積もっていて、外は雪が軽く降っていました。

京都市内は年1は降っても、大阪市内はまあ雪は滅多に降らないので、たぶんこの風景は4年ぶりぐらい。

この光景を見て私は焦りました。やばい、もし歩道に雪が残っていたら出勤が危険と。

 

私はなにせ、最近転んだら下手したら骨折ぐらいな勢いなので、職場の人も「雪積もったら危ないから休んで良いよ」とは言ってくれているものの、諸事情で出勤組が私ともう1名しかいないので、連休明けの本日に「行かない」という選択肢がかなり厳しい。

そこで、本日は先週から同じ職場になった夫と、一緒に通常より30分も早く出勤することにしました。これならば安全です。

 

今日はそんなわけで、朝にカラーセラピーボトル引いている時間は全くなし!だったのですが、今日は夕食後もヨーグルトを食べ、朝も雪を見たので、学びは白か?と思いつきました。

そこで、本日の私の行動パターンとカラーの「白」(クリア)の意味とで、照らし合わせて見ることにしました。

こちらが私のシンデレラカラーボトルの「クリア」です。↓

カラーボトルクリア

クリアは意味的には「全能」「無限大」「神」「完全」等の意味があるのですが、別に「あなたが完全な人だ」と言われているとは考えにくかったので、

本日の私を客観的に考えてみました。

・30分早く出勤していろいろできるかと思っていたのに、臨時の仕事が入って1日わちゃわちゃしていた。

・早く行った分、時間をずらして早く帰るつもりが、同僚の来客の都合で退勤時間はいつもと同じ、つまり実質業務時間はいつもより長く、実はかなり疲労した。

。しかしよく考えたら、この時間は2年ちょい前に鬱で会社に行けなくなるまでは、この時間数業務していた。30分違うだけでかなりの疲労感。

 鬱になる直前、毎日本日ぐらいの疲労感で、1年以上働いていたことを思い出した。しかし、当時の私は頑張ることが美徳。努力忍耐こそが自分の持ち味ぐらいに思っていた。

 

 

ふと気がついた。この努力忍耐が美徳の時の私って色にしたら「ダーク」つまり、クリアの補色(反対の色)じゃないか。

それが鬱になって、もうその生き方止めようと教えられて、Blogのポリシーまで変えたのでした。

 

先週から、夫が同じ職場になり、それに緊張しすぎてガチガチだった私に、本日雪が降って、夫が一緒の職場になったおかげで出勤できるというありがたみを感じさせてくれた。

先週は心がわちゃわちゃしていたけど、今日は単純に仕事がわちゃわちゃしていた。

どちらにしろ、ひどく疲労していたのは同じだけれど、気持ちをクリアにして落ち着いていけば、心配しなくても、そのうちちゃんと上手くいくから大丈夫だよ。今週も頑張って

 

と受け取りました。

 

私のカラーセラピーの先生のテキストに書いてありました。

「カラーセラピーはカラーボトルを選ぶことだけではありません。自分の周りにある色全て、自然にあふれる色全てからメッセージを受け取ることです」とね。

(~シンデレラマスターカラーセラピストの講座~えじまゆみさん監修のテキストより)

カラーボトルが引けなかった日でも、こうして毎日目に付いたものの色から自分へのメッセージが何か考える毎日を続けたいと思います。

 

 

 

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