昨日、私が21年応援している元FIELD OF VIEWのボーカル浅岡雄也さんの21周年記念スペシャルライブin大阪に参加してきました。
このblogは感想も含めたライブレポですが、ライブが長時間だったこともあり、大変長いblogになっております。
FOVや浅岡さんをあまりご存じない方は、読みづらいかもしれません。ご了承下さい。
でははじめます。
今年も会えた。FOV曲いっぱいの浅岡雄也さん21周年ライブ
21年前の5月15日に「君がいたから」でバンドのFOVがデビューをしてそこで21年なのですが、FOVは2002年に解散し、2003年から浅岡雄也さんはソロとして活動されています。
ちょうど昨年の同時期に今回と同じ会場「Hillsパン工場」で20周年のライブがあり、それにも私はもちろん参加しておりました。
そのときの記事がこちら。
それから1年経ったのですが、まさかまたバンド時代当時のオリジナルバンドメンバーである私の大好きなドラムの小橋
琢人さんの演奏がまた聞けるとは!!
サポートメンバーも豪華すぎ。チケット入手困難
それにもまして、今回はベースが20年前からFOVの楽曲も多くアレンジをしていただいているあのdoaの徳永暁人さん。
そして20年前からずっと当時のキーボードサポートメンバーだった藤井理央さん。
そしてギターは今回の最年少20代の森本隆寛さん。
森本さんはご自身でもバンドをされていますが、浅岡さんがソロになってからよくギターのサポートでライブに登場してくれるので浅岡さんのライブでは顔なじみの方です。
そんなすっごいメンバーのライブは絶対すごいに決まってます。というわけでめっちゃ楽しみにしていました。
昨年は大阪は2daysあったのですが、今回は大阪、東京で1日ずつのみ。
しかも場所は「Hillsパン工場」。決して大きくない。私はファンクラブには入っていないので一般発売でチケットを入手したのですが、入手が大変でした。
今回非FC用の枚数が大変少なく、私は、発売日の朝10時にPC立ち上げて5分以内に購入できたから取れました。
私が10:10に再度サイト見た時はすでにsold out。
本当に本当に、チケット取れてよかったです!!
私はいつも車椅子を使用している親友と一緒に浅岡さんのライブに行くのですが、今回はオールスタンディングで、ライブハウス後方のドリンク交換のカウンター後方のところまで人が立っておりました。
車椅子1台の場所を確保するのも大変でした。
FOVファンは車いすの友人にも優しかった!
しかし、こんなとてもありがたい出来事がありました。
スタッフの方に手伝っていただきドリンクカウンター後方より私達が入場。
とりあえず空いているスペースに車椅子の友人と私が止まりました。
しかし周りは背の高い男性ばかり。その位置では車椅子の友人は目の前のモニターさえ見えなかったのです。
それに気がついた友人の横にいた男性が友人の目線に腰をしゃがんで、「見えますか?これじゃ見えないですね。あっちはどうですか?」と少し違う位置に移動したらという感じで言ってくれたのです。
それでその方のいう少し違う位置に友人が移動するとなんとか友人が座ったままでモニターが見える位置がみつかりました。
おかげで友人も含めて最後までライブを思いっきり楽しむことができました。昨日私達の隣だった男性、本当にありがとうございます。
私は友人の後ろで立っているので背が小さくてもモニターは見えたのですが、車椅子って座ったままだと目線が低いので昨日みたいにあまりにも人が近いと上のモニターもきついんだと、いつも一緒に出かけている私さえも、再認識した出来事でした。
というわけで、友人も私も準備万端でライブがスタート
セットリスト提供は私の友人 HN YAMATOさん。
いつもメモってるのを知ってたので、大阪公演終わってからすぐ提供お願いしました。
その協力のおかげでこのblog書けてます。いつも色々ありがとうございます。
MCはこのブログの中で書いている箇所以外でも何度かあったのですが、印象的な部分だけ記載しています。
ライブの中身。セットリストはこれだ!
1 ウタハトビラヲアケテユク
一応名目上は浅岡雄也ライブなので、もちろん1曲めは浅岡さんがソロになってからの曲でスタート。
しかし、昨年のライブとは違い1曲めからのサウンドにグッと心を掴まれてしまい、すでに涙腺がヤバイ状態でした。
モニターに映る浅岡さんと小橋さん。このふたりが一緒にステージに立っている、そしてベースはあの徳永さん。
もう1曲めから、浅岡さんが本番前からずっとツイートしてた「夢の饗宴。小橋&徳永のリズム隊すごいです」
その文字が、もう心に核の音として響いて、もう言葉では表せない状態になり、勝手に泣けてきました。
浅岡さんは二人の玉がすごいと言って語弊があるから「音符」に言い換えていましたが、それをいうなら「粒」というのが一番良いかなあとちょっと思った私。
二人の技術で、曲によっての音符の粒の感じを上手く変化させつつ、ふたりで揃えた演奏の凄さを浅岡さんは私たちに伝えたかったかなと思います。
ライブ全体を通して心地良く感じていたのはこういうことなんでしょうね。きっと。
2 青い傘で
イントロが来た瞬間、「おっ!いきなり傘やん。」とつぶやいた私。実はこの曲は自分の結婚式で披露宴の入場で使った曲でした。
この曲は今日のライブでベースを弾いている徳永さんのアレンジ!
ここですでにアニキこと小橋琢人さんのクールかつめっちゃ笑顔の演奏でまたやられる私。
3 夢見続けて今も
4 大空へ
5 ドキッ
どんどん約20年前のバンド時代の曲が続きます。
「夢見続けて今も」と「大空へ」はファンの中でも人気の高い曲で、この曲達を聞くと20年前の「やりたいことやらなきゃな。夢は諦めたらダメだな」と思って日々を過ごしていた当時を思い出します。
親友も号泣。珠玉の曲たち
この3曲の流れは特に一緒に行った私の親友が大好きな曲達で、彼女はここでやられてむせび泣いておりました。
「夢見続けて今も。決めた道があるから上手くいかないことがあっても自分には負けたくない。まだ見えない出口はどこにあるのだろうか。また会いたいね。今よりもっと素敵になって」
「大空へ羽ばたこう。誰より一番高く。無謀なことだけれど力の限りを知りたくて」
という歌詞のこの歌たちは私のその親友が20年前車いすになって間もなく、不安で日々を過ごしていた頃に
「車椅子でもあきらめないといけないことなんて何一つない。自分の好きなことやって、行きたいところ行けばいいじゃん」と背中を押してくれた曲達のはずです。
ねぇ?そうだよねーー??
というわけで私と友人は20年前のまだ世の中がバリアフリーだの全く言ってない、駅にエレベーターも完備されていない時代から、いろいろな方に手を借り、話術も覚え、FOV時代からずっと一緒に大阪のライブは行っております。
あ、一応ですが私も手足に障害があるため、友人の車椅子を持ったりとかはできません。
それでもその時代からずっと「自分のやりたいことはなんとしてでもやる」という信念で、やれる方法を一生懸命考えてきました。
私達ふたりとも障害があるとか車椅子だからという理由であきらめたことは何一つございません(笑)
話がそれましたが、話をライブに戻します。
6 Anniversary
7 突然
ここはもう、浅岡さんも敢えてそうしたセットの曲達。これは絶対入るねと思った鉄板曲。
1995年ミリオンセラーにもなった「突然」歌詞のその後を描いたのが、浅岡さんのソロ曲「Anniversary」
「突然」は浅岡さんがソロになってからのライブでも時々聞く曲なので、ここで私は少し落ち着きました。
なんで私の好きな曲が続くの?私、がっつり心をつかまれる。
ここで浅岡さんのMCが入ります。
「FOVのライブの時はいつもこの辺でアコースティックコーナーが入ったんだけど、今日はバラードやりません!」
といって、あえて跳ねる感じの少ない選曲をここで挟んできたのですが、出てきたのがこちら。
8 everywhere
小橋アニキ作曲の曲。私はこの系統が好きなので、もうキター!!って感じでした
9 セピア
もうこの曲が嫌いとかいう人はほぼいないと思います。「君がいたから」のCWだった曲なのですが、ファンの中では大人気のの名曲
今までわ~と盛り上がっていた場所が一挙にウエッティーな心に染み渡る曲でみんなが聞き入ってしまった2曲でした。
FOVの曲ってなんて良い曲なんだろうと改めて思った瞬間でした。
そしてここで、浅岡さんの少し長めのMCが入るのですが、途中で話の収集がつかなくなり、次の曲に行くタイミングを失います。
やばいと思った小橋さん、「もしもしー」とここで割って入ります。「そろそろ止めとこうかなあと思って」
この間合いの良さに会場大爆笑。
ここにいるのはやっぱりバンドFOVの二人だ。そして小橋琢人さんはやっぱり影のリーダーアニキだと思った次第です。
そして何の曲が来るのかなあと思っていたら・・・
10 トビラ
こちら、浅岡さんのソロ曲で、最新アルバム「Show must go on」の中に入っていいいます。
この曲の歌詞がなんとFOV時代の曲のタイトルが組み合わさって出来ている曲なので、ファンにはたまらない1曲なのです。
つまりFOVのオリジナルメンバー、小橋さんとほぼ正式メンバー藤井理央さんがいる今回にこの曲ができるというのは、浅岡さんにとって感無量だったと思います。
またこの曲のサウンドが奇跡のリズム隊の「小橋&徳永」が弾くと、もうFOVのバンドの曲ですか?という雰囲気になりました。
浅岡さんの声がいつも以上にサウンドに溶け込んでキラキラしていくのがわかりました。
私の大好きな曲たちばかり。私の気分も最高。テンションもMAX
「ということで、ここから後半、ますますダンダンと押せ押せで行きますがいいですかー?」
「今日はせっかくアニキも着てるんで、ここからは小橋曲行きます。小橋・小橋・俺・俺」
という浅岡さんの紹介に、とにかく小橋ファンの私が、反応しないわけがありません。
もうこの時すでにメンバー紹介で小橋さんの名前が出るたびにキャ~キャ~と声を上げまくる私。
そして小橋曲はえっと「あれなのか!!」と何曲か頭に思い浮かべ、「何でも歌えるし踊れるで~~ 」と思い来た曲達がこちら
11 風よ
12 Fly to Xxxx
さらに「キターーーッ」の私。小橋さん作曲の曲はわりと音達がいろいろ入り混じっている印象があり、リズムも変拍子だったり、途中で転調したり。
とにかく小橋さん曲のドラムは小橋さんがかっこよく引ける部分が必ずあるイメージなのです。
青春時代の思い出。どんどん蘇る
20年前HNつゆかさんが運営していたFOVファンサイト「No titled」内で当時ヘッドホンで聞こえる音いろいろ拾ってマニアック分析ってタイトルでライナーノーツ書いていたのですが、小橋さんのプレーが炸裂する曲を聞くとそれを思い出します。
「Fly to Xxxx」はFOVの中ではかなりハードロックな曲で、FOVのバンドのイメージ「爽やか」とはかけ離れています。
浅岡さん自身も「最初聞いた時はなんじゃこりゃ」と思ったという発言にはちょっと笑いました。
「でも小橋の曲って後でジワジワ来るんだよ。」と浅岡さん。そう小橋さんの曲ってスルメ曲が多いんです。
爽やかな声の浅岡さんが、ちょっとブチ切れた感じで歌うハードロック。
小橋曲なのでとにかく音数も多くて他のバンドメンバーもものすごく全身で音を奏でる。めっちゃカッコいい!
実はもうライブが始まった時から、浅岡さんはすでに顔がにやけてご機嫌の様子だったのですが、この曲で最高潮の楽しそうに動く姿を感じました。
13 The way of my life
うそー!この曲聞けるの~~めっちゃ嬉しい。ヤッターと思った私。
この曲は私の大好きな2ndアルバムの中に入っている曲で、アレンジをやはり徳永さんがやっております。
最初のイントロでピアニカが入るのですが、そこも本当に藤井理央さんがピアニカ持ってきて吹いてました。
昔雑誌にこの曲のライナーノーツが書いてあったのですが、「レコーディングに苦労したと書いてあったのが印象的でした。
小橋さんもこの曲のレコーディングの時にドラムのプレイを色々試行錯誤したという話をすごく覚えているのです。
20年経って進化した小橋さんがプレーするこの曲。徳永さんが一緒なのも加わって、ものすごく深みのあるめっちゃかっこいい曲に変化しておりました。
最高です。感無量です。この曲を入れてくれて本当にありがとうございます。浅岡さん。
実はこの歌、「最近まで遊んでいた彼も就職をした」というフレーズがあるのですが、就職をしたの部分を浅岡さんは「課長」に言い換えてたのです。
歌詞が違うことには私も気がついていましたが、聞き取れなかったのです。
この事実に気がついたのは、このセトリ情報を提供してくれたYAMATOさん。
友人とさっすがーって言っておりました。
この曲が終わり、もうノリノリの浅岡さん。「もっと歌いたいよね??歌い足りないよね?」の一声で何が始まるのかと思いきや
「ナーチュラルな心でーー♪」といきなりアカペラで歌い出す。
いきなりの出来事なのに、私も含めたそこにいたファン「ナーチュラルな心でー、君と向き会えたから♪」と普通に場内一体になり、ナチュラルという曲のサビの大合唱が始まる。
14 ナチュラル
この曲も私が大好きな曲です。この曲を聞くのはFOVのバンドの解散ファイナルライブの2002年以来14年ぶり。
それなのに私達ファンは歌が染み付いており、14年ぶりなのに勝手に歌詞が出てくる。もうすごいです。ここの一体感は鳥肌が立ちました。
ここで浅岡さんのMCが入ります。
ナチュラルを選ぶのにあたってファイナルライブの映像をもう1回見たこと。
今回のライブにあたりギターの森本さんに与えた司令はFOV曲の完コピ。
ひとり平均年齢を下げているという20代。衣装もスーツではない黒でとても似合う感じでかつ他のメンバーと交じり合っててすごくよかった。
本当にギターの森本さんは、今回どれだけ努力してこのライブのために仕上げたんだろうというぐらい、とにかくオリジナルメンバーである小田孝さんの演奏に近づけていました。
すごく演奏もかっこよかった。途中から徳永さんと向き合って笑顔で演奏する姿がとても印象的でした。
MCの中で「月曜日の東京のライブのセトリを変えようかなあという気になってきた」と浅岡さん
それを聞いた小橋さん
「今からですか((●`ε´●)今日のも最近だったじゃないですか?!」とかなりご立腹。
「そりゃ、もしそうなら対応しますけど!!・・・」とめっちゃ強い口調。
このやりとりに会場大爆笑。
実は今回のライブをやるのにあたり、セトリが今回の大阪がver.9らしいのですが、メンバーにはvet.7までしか渡してないとかサラッと発言されていました。浅岡さん'(*゚▽゚*)'
たしかにこれがそうだとするとまた変わったら小橋さんが怒るのは無理ないわとちょっと思いました。
このやりとりでますます、小橋さんという方は浅岡さんというちょっと暴走気味のボーカルを行き過ぎないように、そして気持よく歌わせるように、いかに音楽でもその他でも引っ張っていっているのかというのがひしひしと伝わりました。
他にもライブの告知があるか?という話になった時に
浅岡さん「誰かハワイでも来るかもしんないじゃん。もし来たら運賃かかってるんだし、ドリンクぐらいおごってあげなよ」
小橋さん めっちゃ困った様子・・・「僕もここまで結構運賃かかってるんですけど!!」
浅岡さん「そこはまあなんとかしますから・・・」
場内爆笑
浅岡さん、あまり小橋さん困らせないでくださいね(笑)
15 Last-good-bye
これも大人気のマイナーコードのシングル曲。この曲のギターって絶対難しいはずなんですが、森本さんめっちゃよかったです。
16 Think of myself
「これやらないとみんな怒るよね」と浅岡さん。そうですね。ファンの間で1,2を争う人気曲だと私も思います。
17 奇跡の花。
カプモン曲キターーーッと思ったのは私だけではないはず。アルバム「CAPSULE MONSTER」の中でファンに大人気の曲。
個人的にはアルバムにこの曲と並んで入っている「愛のカケラ」もやってくれると非常に嬉しかったのですが、それは実現せず。
18 Still
19 Missing Piece
この2曲ももちろん今回のライブで外したら怒るよ的なファンが一体になれるアップテンポな曲。
StillはFOV曲でFOV&徳永さんアレンジの曲。浅岡さんのソロになってからのライブでもたまにやってくれるのですが、めちゃ盛り上がるし大好きです。
「Missing Piece」も浅岡さんのソロになってからのライブで一度も外したことはありません。
この曲をみんなで歌うのも本当に楽しいですよね。
20 君がいたから
「僕も小橋もこの曲に出会ったおかげで今があります。本当に大切な曲です。この曲を最後に歌いたいと思います。そしてたくさんの方に感謝の気持ちを伝えたいです」という浅岡さんの言葉で始まったこの曲。
誰もが知っている1995年5月15日リリースのFOVのデビュー曲。
そして私がFOVと出会ってファンになったのもこの曲です。
今回の「君がいたから」は今まで聞いた生演奏の「君がいたから」の中で、一番神がかっていたと思います。
みんなの思いがものすごく音に詰まっていました。
その場所にはいない当時のオリジナルメンバーの小田さんや安部さん、新津さんの思いも全部詰まったような、カッコいい、進化した、で言い尽くせないもう本当に素敵な「君がいたから」でした。
ずっと自分の大好きな曲でノリノリで楽しんでいた私もこの曲でまた心をググッと掴まれて、「ああ本当にファンでよかった」と心から思いました。
20年以上活動している歌手の中には、いわゆる劣化というか「あの頃の歌声じゃない残念だ」と感じる人たちもいる中で、浅岡さんはその全く逆。
特にここ2、3年ライブに行く度に、「すごい!またさらに上手くなってる」と毎回感じます。
浅岡さんが年齢を重ねても、いかにプロとして日々鍛錬を重ねられてるかがとてもよく伝わります。
私達をがっかりさせないでくれて、本当にありがとうございます。
そしてアンコール
浅岡さんはじめみんな、浅岡さんデザインのTシャツを来て登場。
今だから言いますが、徳永さんはライブの最初からFOVのバンドのイメージ「黒スーツ」をイメージして浅岡さん小橋さんと同じように黒スーツで登場したのです。
しかし、私は出てきた瞬間から徳永さんのスーツに大変な違和感を覚えていました。
「徳永さんはFOVのオリジナルメンバーの新津健二さんをイメージして出てきたのかもしれないけれど、髪の毛がフワフワでカールしているのからして、絶対無理があるし、どうせなら森本さんみたいな黒でもラフな黒シャツにズボンとかの方がよかった気が・・・」と思っていました。
アンコールでTシャツに着替えた徳永さんは下も短パンでになって登場。
出てきた瞬間ホッとして「そうそうそれそれ!徳永さんはそれが似合う!!」って心から思いました。
徳永さん本当にごめんさい。
アンコール曲は
EN1 DANDAN心魅かれてく
EN2 キミガセカイヲカエテユク
EN3 When I call your name
1はどこでやるかなと思ったけど、アンコール1曲めできたかと思いました。
2は浅岡さんのソロ曲。
そして意外だったのが3の「When I call your name」
徳永さんアレンジ曲。小橋さんに確かこの曲で最後にしたライブあったよね?と確認する浅岡さん。
この曲も最後がラララでみんなで歌うのですが、本当に懐かしい。
会場のみんなを本当に幸せにしてこのライブが終わりました。
満員の人たちをみんな幸せにしてくれた。スタッフさんも素敵です。
今回は本当にキャパギリギリまで人を会場に詰め込んだため、暑さで熱中症で倒れないかという心配も、会場スタッフさん含め皆さんされていたと思います。
しかしHillsパン工場の斉田さんのツイートによると本当に事故もなく無事に終われたようです。
ライブ会場でクーラーをかなり強めで効かせてあったので、私もこれなら熱中症になる危険は少ないかなと時々定期度に水分補修しながら最後までずっと体力を落とさず、久しぶりのオールスタンディングも乗り切れました。
こんなに素敵なライブになったのはFOVや浅岡さんが大好きなファンと、スタッフの皆さん、21周年の奇跡のコラボを実現したいと願い実際にやってくれた浅岡さん、小橋さん、徳永さん、森本さん みんなの力が合わさったおかげだと思います。
本当に皆さんありがとうございます。とても幸せな時間でした。
これだけ人が多いため、早めに来るのがマナーの中、ギリギリに着いてしまった車椅子の友人と私をきちんと案内してくださった斉田さん、内藤さん、いつも本当にありがとうございます。
こんな人が多い中でも車椅子の友人までも怖い思いも一切せず、大満足でライブを心から楽しむことができました。
スタッフの内藤さんは毎回来る友人の車椅子の扱いにすっかり慣れ、友人も「覚えてくれてはる」とたいへん喜んでおりました。
次は7月30日の浅岡さんソロ13年のライブが同じ場所であるそうなので、もちろん参加します!
浅岡さん、また私達を感動の渦に引き込んでくださいね。楽しみにしています。
そして、一番の本音は私は来年の同時期も小橋さんがやっぱりみたいです。浅岡さん、アニキにお願いしてください
(願)
よろしくお願いしますm(_ _)m
浅岡さんの最新アルバムは浅岡さんのサイトで購入できます。こちらです。