奉子です。昨日1月9日はわりと早めに家を出ないといけないのに思いっきり寝坊するとか色々ありまして、カラーセラピーボトル引けませんでした。
しかし、カラーのオンライン講座仲間に私のある疑問を投げかけたところ、その問題のポイントは、色にすれば「黃色」に関係するという話で、また学びができたため、まあボトル引けなくても今日もまた学びがあったわ。ということです。
この私の疑問につきましても、そのうちこの文章にわかりやすくまとめられると思うので、そのときはネタにしたいと思います。
本日は趣向を変えて、2種類のカラーボトル弾いてみました。
さて、基本的に先週から勝手に疲労しておりまして、カラーボトルもやたらとグリーンとブルーを引きまくる私。
本日もシンデレラーカラーボトルでは、またブルーを引いてしまい、自分でもそろそろ違う色が良いなあと思います
で、今日は休日で時間もあるし、「TCカラーセラピー」のボトルでも引いてみるかと思い立ち、それも並べて1本だけ気になる色を選びました。
TCのボトルは大きいので、並べるのに結構なスペースがいるのです。↑の写真でも一番右のクリアが写真から切れている・・・
実は私はこのTCカラーボトルではいつもこのライムをよく引いてしまうのです。若葉、新芽、成長過程の色です。
シンデレラカラーでも青かグリーンってことはまあ私のしばらくのテーマは
「この今年から変わった環境にいかに慣れるか、冷静でいられるか、成長できるか」だろうなあって思います。
そして、今日TCカラーのテキストの色解説でブルーの説明のところに「自分を表現するのがテーマなので、芸術でも文章でも・・」等の説明があり「コミュニケーション」という言葉にピンときました。
私が自分自身で得意だと思っているコミュニケーションは「人に伝える」ことです。カラーで言うとオレンジ。
そして、色で言うとオレンジの補色(反対の色)とされているのはブルー。しかしこのブルーにもコミュニケーションの意味がある。
この2つの「コミュニケーション」の違いは「他者に伝えるか、自分自身との対話。つまり自己表現というコミュニケーションの違い。
このBlogを書くという行為や楽器を吹くという行為はどうみてもブルーの行動。
補色は陰陽の関係なので、本来相反しそうで、5%自分に取り入れると上手くいくと言われているのですが、
音楽歴40年近くあるし、昔から自分の想いを文章に書くことは苦ではないので、えー私、両方持ってるんだと思うと笑えてきました。
もう大きくいうと、このBlogもこうやってUPしている時点で人に伝えてますから、オレンジですわ。
もう人に伝えることも、自分で気持ちを表現し書くことも、苦でない私は、人生のテーマが大きい意味で「コミュニケーション」なんでしょう。それしかありません(笑)
夫との会話。信号は青か緑か。野菜は青か緑か
みなさん、信号って何色ですか。赤と青ですか?
こちらの写真は青っぽいですが↓
こちらだと緑っぽいですね
ちなみに信号のいう青は意味でいうと「安全」なので、どうみても色の意味で言うと緑が正しいです。
また、野菜のこと「青果」っていいますよね?青い葉っぱの野菜ってなんとなく言ってますが
これ厳密には緑の濃い色の葉物野菜のことですよね。↓
夫に言わせるとこうでした。「日本人は緑のことも文化的に青っていう習慣があるよ」と。
野菜は青くないのに、青果って普通に言いますよね。めっちゃ面白い。
『「青二才」って、経験の若い人のこというやん。あれって英語にしたら「グリーン」やで。』
というので調べてみました。辞書をひくと「a greenhorn」とあります。グリーンです。
ちなみに私がTCで引いたライムは若葉色なので、思いっきり青二才の意味に近いですね。
ちなみに英語で言うブルーは、病気とかで青白くて顔色が悪いの意味で使うblueになるそうで、英語の方が実際の色に即してますね。
みなさん、小学校とかで、信号の色が緑だって言う人をいじめないでくださいね。
実際には緑が正しいですから。そして太陽の色も「光の色」とみれば黃色の方が近いので、一般的には黃色ですが、朝日の色だと思えば、赤ともいえるので、絵に何色を塗るのかは自由です。
ちなみに日本の色区分で言うと赤と黄色の間にものすごい数の色がありますので、奥が深すぎます。
またこれからも、カラーの面白ネタあったら合わせて紹介していきますね。
いつになったら私はブルーとグリーン以外の色もちょこちょこ引けるようになるのか。気になるわ(笑)